本日は午後お休みをいただき、左手小指にできた異物を取り除く手術を受けました。たかが小指ですが、杏林大付属病院で、手術室で、6人体制で手術していただきました。手術室に入る前に手術着に着替え、手術室では手術台に横たわり、体をベッドに固定され、抗生物質の点滴を受けつつ、心電図や血圧を定期的にとられつつ、まずは神経ブロック注射でした。左腕全体をイソジンみたいな色のもので消毒され、脇の下も消毒され、脇の下から注射をしました。手のひらや指に神経がつながっているのだそうな。注射針を刺されるだけで、手のひらや指がビリビリしするのを感じつつ、そこに麻酔注入。もう左手の感覚なしです。力はいりません。グー・パーができません。
看護婦さんに「大丈夫ですか?」「気分悪くなってませんか?」と聞かれつつ、執刀医に「君は上祖師谷に住んでいるのかあ、あ、これ痛い?」「え?どこ触ってます?」「いまピンセットのような金属の棒でつまんでいるんだけど」「あ、ぜんぜん感じません」「では始めるか」というようなやりとりをして、手術が始まりました。
手術中は、BGMが流れつつ、執刀医の方が(たぶん)研修医の方に教えつつ、看護婦さんに「大丈夫ですか?」「気分悪くなってませんか?」と聞かれつつ、ただ僕は天井を見つめるだけ(まないたのコイ状態)。そのうち「とれましたよ」と執刀医が言い、あとは「縫合するだけです」と。執刀医が縫合していると、研修医が「こんなに少なくていいんですか?」「あまり密度多く縫っちゃうと動かしにくくなっちゃうよ、これで十分」のようなやりとりを聞きつつ、手術終了。
起き上がって、点滴の針を右腕から抜かれ、看護婦に「ここ5分くらい左手で抑えておいてください」って、おいおい、左腕は麻酔で効きません「あ、ごめんなさい、無理ですねえ。じゃ、絆創膏はっときます、きつめに」とか、やりとりしつつ、生まれて初めて三角巾で左手を吊るしたまま、手術室を退室。
ロッカーで看護婦さんに「んじゃ着替えてきて下さい、時間かかってもよいですよー」と言われ、着替えようとするも、左腕に力が入らず、シャツやセータの袖に左腕を通せない。袖口の方から右手を突っ込んで、左手をつかみ、袖口をクチで噛んで、なんとか引っ張りだして、着替え終了。
お会計も薬局も右手のみで対応。クレジットカードって便利♪。バスも右手のみで対応。パスモって便利♪。なーんて考えつつ、あ、トイレ行きたくなってきたのですが、しかーし、神経ブロック注射恐るべし、ですね。小指の手術(←成功)なのに、左腕全体が動かない状態です。触ったら、他人の腕のよう。てか今日のジーンズはジッパーじゃなくボタンダウン(←失敗)だったから、トイレに行って、ズボンおろしたら、二度とはけない。。。やばい。はよ、帰ろっ、ということで、さっさと帰宅。
手術もトイレも帰宅も無事終了ってところで、いま一息ついてます。
今日もみなさん、おつかれさんでしたー。










